最近、いろんな人が商品名を商品名だと意識せずに利用する例がふえましたが、「こんなものも商品名だったのか」というのをたくさんとりあげてみました。わたしは商品名は気にするほうなので、特定の商品をあげるのでなければ極力つかわないようにしています。
※ 2019年2月現在、商品名ではなくなっているものは対象外としています。現在商品名として有効なものだけをこの記事にとりあげています。
順番はおもいついた順です。必要であれば、おつかいのブラウザーの検索機能をご利用ください。
- iPhone (あいふぉーん)
- iPod (あいぽっど)
- iPad (あいぱっど)
- ガラホ
- シヤチハタ (しゃちはた)
- ジェットタオル
- デコメ / デコメール / デコレーションメール / デコレメール / デコラティブメール
- Twitter (ついったー)
- LINE (らいん)
- 宅急便 (たっきゅうびん)
- テプラ
- ウォシュレット / シャワートイレ
- ポスト・イット (ぽすといっと)
- 万歩計 (まんぽけい)
- セロテープ
- マジックテープ
- デジカメ
- バンドエイド / カットバン
- ボンド / セメダイン / アロンアルフア (あろんあるふぁ)
- ホカロン / ホッカイロ
- 着うた (ちゃくうた) / 着メロ (ちゃくめろ)
- ジェットスキー
- ジップロック
- サランラップ / NEWクレラップ (にゅーくれらっぷ)
- 業務スーパー (ぎょうむすーぱー)
- 数独 (すうどく)
- お絵かきロジック (おえかきろじっく) / イラストロジック / ピクロス / イラストパズル
- オセロ
- フリスビー
- ラジコン
- ピツエン
- タッパー
- テトラポッド
- おサイフケータイ
- FeliCa (ふぇりか)
- チャッカマン
- 音姫 (おとひめ)
- クレパス
- プチプチ
- スパム
- タバスコ
- シーチキン
- 味の素 (あじのもと)
- ポカリスエット
- ピアニカ
- ルービックキューブ
- プリクラ
iPhone (あいふぉーん)
最近はてな匿名ダイアリーでも話題ですね。はてなで話題だから一番上にした、というわけではないのですが。
iPhoneはAppleが製造している携帯電話の商品名なので、ほかの会社が「iPhone」という名称の携帯電話をつくることはゆるされていません。それに納得がいかない場合は、販売店ではなく裁判所にクレームをいれてください。
「スマートフォン」なら商品名ではないので、「スマートフォン」という名称ならどの会社でも使用できます。(「スマートフォン」とは、電話機能とインターネット機能と音楽プレイヤー機能などが搭載されている携帯電話のことです。)
ちなみに、iPhoneを (2010年代以降に発売された) 一般的な英和辞典でしらべると、
ウィズダム英和辞典
みたいに書いてあるはずです。
そういえば、iPhoneは日本では正式には「アイフォーン」とよばれていますが、「アイホン」という似たような名前のインターホンと区別するためだといわれています。
iPod (あいぽっど)
iPhoneのつぎにこれがきてしまいましたが、これもAppleの商品 (音楽プレイヤー) です。音楽プレイヤーの火付け役ともいわれており、でたばかりのころはずっと品切れの状態だったらしいですね。ただし、iPhoneの普及にともないiPodの販売台数がおちこみ、現在はコスト削減のためなのか、iPod touch (iPhoneから電話関連の機能をとりのぞいた機種) しか販売されていません。
iPad (あいぱっど)
Appleのタブレットです。iPhoneから電話関連の機能をとりのぞき、画面を大型化したものですね。個人的にはタブレットであればAndroid系の端末よりもiPadのほうがつかいやすいとおもいました。(個人の感想です)
ガラホ
意外かもしれませんが、KDDIが商標登録しているため、au以外では「ガラホ」という名称は使用していないのです。(単に「ケータイ」として販売している) ただし、一般的でつかいやすい名前がないため、Wikipediaもふくめてネット上では「ガラホ」とよんでいる場合がおおいです。(従来のガラケーのサービスが完全に終了すれば「ガラケー」とよんでもいいのかもしれないけど)
KDDIが使用している正式名称は「4G LTEケータイ」なので、とくに従来のケータイと区別する必要があり、なおかつ商標使用をさける必要がある場合はこれが一番なのかも。
シヤチハタ (しゃちはた)
今日つかわれているインキ浸透印のほとんどがシヤチハタ製であることから、シヤチハタ = インキ浸透印 というイメージがついているのかもしれないけど、シヤチハタは会社の名前です。「インキ浸透印」もしくは「ネーム印」といいましょう。
なお、正式な会社名は「シヤチハタ」です (「キヤノン」や「文化シヤッター」などとおなじ) 。まちがえておぼえていませんか?
ジェットタオル
三菱電機のハンドドライヤーの名前。わたしのかよっていた学校が実際に間違えて使用していました。(卒業記念品で学校に設置されるもののリストとして「ジェットタオル」があったけど 実際に設置されたのはテスコムのハンドドライヤーでした)
数年ほど前に、電車の車内にある液晶ディスプレイ (都会の人にしかわからないかも) でながれていた広告では、「三菱電機のハンドドライヤー ジェットタオル」と表示されていて、隅に小さな文字で「※ジェットタオルは、三菱電機の登録商標です。」と表示されていたのをおもいだしました。(みたことがないかたへ、ほぼおなじCMが三菱電機のWebサイトでも公開されています。)
デコメ / デコメール / デコレーションメール / デコレメール / デコラティブメール
自分も使用しているが、一般名称としてつかいやすいのがないからしかたない。(辞書だと「装飾メール」とか「HTMLメール」とかあるけど携帯電話の「これ」というものをさすにはつかいづらい)
「デコメ」と「デコメール」がNTTドコモ、「デコレーションメール」がKDDI、「デコレメール」「デコラティブメール」がソフトバンク。ソフトバンクの場合、昔は「アレンジメール」という名前だったけど、現在は「デコレメール」という名前になっている。「デコラティブメール」はY!mobileブランドで使用している。
なお、iOSでは送受信ともに不可能 (受信自体はできるが表示崩れが発生する) で、ガラケーかAndroidの人としか送受信できないことや、最近はメッセージサービスの普及でメール自体の利用率がへっていることもあり、現在でもこの種のメールをおくっている人はあまりいないかもしれない。(でもはてなブログのメール投稿機能では対応しているよ!)
LINE (らいん)
これも「SNS」で解決。もしくは「メッセージアプリ」でもいいかも。ただ、LINEはいまとなってはNHKでも使用できるワードになっているほどおおくの日本国民に普及しているので、「まちがいやすい」とはいいがたいけど。LINEじゃないもので「LINE」といってしまう人はもうたぶんいないはず。
宅急便 (たっきゅうびん)
うちの会社の人もまちがえて使用しているけど、宅急便はクロネコヤマトの宅配サービス。英語でも日本語の「宅急便」という名称を使用してサービスしている。
テプラ
キングジムのラベルプリンター。日本では、ラベルプリンターといえばテプラがまっさきにでてくるほどの普及率で、逆にテプラ以外のラベルプリンターをさがすほうが大変かもしれない。
ウォシュレット / シャワートイレ
ウォシュレットはTOTO、シャワートイレはLIXIL (旧INAX) 。温水洗浄便座はトイレメーカーにかぎらずいろんなメーカーが販売しているが、この2つのメーカーとパナソニックで普及率のほとんどをカバーできそう。
ポスト・イット (ぽすといっと)
3Mの付箋。強力な接着剤の開発に失敗したから生まれた、といわれているらしい。
最近はPCの付箋機能におきかわっている例もおおいけど、いまでも紙の付箋を利用しているかたもおおそうなので、せっかくなのではがしかたのポイントを紹介します。
のりに対して垂直方向にはがしているかたがおおいですが、のりに対して水平方向にはがすことで、よりきれいにはがせますよ。はがしかたの画像は How to stick a sticky note (英語) を参照。
万歩計 (まんぽけい)
山佐時計計器の歩数計。昔は「万歩メーター」という名前だったけど、いつのまにか「万歩計」という商品名にかわっていたパターン。「1日1万歩運動」のながれにのってこの商品がつくられて、それが売れたために、ほかの歩数計も「万歩計」とよぶ人がふえたとおもわれます。
セロテープ
ニチバンのセロハンテープ。日本初のセロハンテープで、名前もセロハンテープとセロテープでにているために、セロハンテープ自体がセロテープとよばれることがおおい。アメリカなどでは「スコッチテープ」という商品名を使用している場合がおおい。日本以外でも商品名が一般名詞のようにつかわれている例のひとつです。
マジックテープ
クラレの面ファスナー。ちなみに、現在「ファスナー」というと「線ファスナー」のことをさす場合がおおいので、区別するには「面ファスナー」という必要がある。アメリカでは「ベルクロ」という商品名を使用している場合がおおい。
デジカメ
略したら商品名Part2。略さずにいいましょう。
バンドエイド / カットバン
救急ばんそうこうの商品名。「バンドエイド」がジョンソン・エンド・ジョンソン、「カットバン」が祐徳薬品工業。ただし、全国的につかわれているわけではなく、「方言」のようで、関東エリア・近畿エリアなどの大都市圏では「バンドエイド」、東北エリア・中国四国エリア中都市圏では「カットバン」が使用されていることがおおい。ほかの地域はまたちがう商品名だったりする。そのため、この2つ以外の商品名を使用したりすると話についていけない人がでるかもしれないのでご注意ください。全国共通で通じる一般名詞は「救急ばんそうこう」です。ついでにいうと、日本での分類上は「バンドエイド」は「一般医療機器」(一部商品はのぞく) で「カットバン」は「第3類医薬品」(一部商品はのぞく) です。有効成分のちがいがあるんでしょうね。ただし、例外もあります。たとえば、後述の「キズパワーパッド」や「カットバンリペアパッド」はどちらも管理医療機器です。
アメリカでも関東・近畿と同様に「バンドエイド」が使用されているので、アメリカで「救急ばんそうこうがほしいけど英語がわからない」という事態になったらとりあえず「バンドエイド」と言っておけば通じるはずです。ただしイギリスだと「エラストプラスト」のほうが一般的かも。なお、英語での一般名詞は「Adhesive bandage」もしくは「Sticking plaster」なので、アメリカにいく場合でもイギリスにいく場合でもバンドエイドといっしょにおぼえておくといいかもしれません。
せっかくなので救急ばんそうこうのえらびかたもかいておきます。
ボンド / セメダイン / アロンアルフア (あろんあるふぁ)
ボンドはコニシ、セメダインはセメダイン (会社名と商品名がおなじ) 、アロンアルフアは東亞合成の接着剤。ただし、アロンアルフアはの販売元はコニシのため、「ボンド」と「アロンアルフア」の両方のロゴが記載されています。
アロンアルフアなどの瞬間接着剤については、つけすぎるとかえって接着しなくなったり、つけた部分が変色したりするので、ちょっとだけつけるほうがいいです。あと保管はなるべく冷蔵庫で (ただしこどもやお年寄りなどがあやまって口にしないように) 。
着うた (ちゃくうた) / 着メロ (ちゃくめろ)
一般名称は「着信音」。なお、「着信メロディ」ならセーフなので、これまた略したらシリーズ。
「着うた」はソニー・ミュージックエンタテインメントが所有している。「着メロ」はビジュアルアーツが所有しているけど、ビジュアルアーツはコンピューターゲームの開発会社。なんで?
...とおもったら、Wikipediaの「着信メロディ」の記事に、こんな一文が。
当初の登録者はアステル東京で、後に同法人を吸収合併した東京通信ネットワーク(TTNet、後のパワードコム)、その後、TTNetからPHS事業を譲受したYOZANが保有していたが、ヤフオクの官公庁オークションにおいて、東京都主税局徴収部を出品者として出品(参加申込期間:2010年2月16日〜2010年3月1日、入札期間:2010年3月5日〜2010年3月8日)され、その結果ビジュアルアーツが落札した[1]。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%9D%80%E4%BF%A1%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3&oldid=69672383
そんな過去が...。
ジップロック
ファスナーがついたビニール袋。いまはジップロックがファスナーがついたビニール袋ではわりとおおきいシェアだけど、ジップロックの元となった商品は日本のメーカーが製造しているらしい。日本ってすごいね。
サランラップ / NEWクレラップ (にゅーくれらっぷ)
サランラップはSCジョンソン (ただし日本では旭化成ケミカルズが製造) 、NEWクレラップはクレハ。なお、この2つの食品用ラップは素材としてポリ塩化ビニリデンを使用しているため (ほかの食品用ラップはポリエチレンがおおい) 、「保存性がたかい」「においうつりしにくい」「電子レンジ使用可能」(ポリエチレンラップでは電子レンジ使用できない場合がある) といった特徴をもっています。ただし、「電子レンジ使用可能」といってもつかいかたによってはたえられないので、電子レンジには食品用ラップは使用しないことをおすすめします。いっぽうで、もえるごみ (地域によっては普通ごみ) にすてることで有害物質が発生することがあるので、これらのラップはかならずもえないごみ (地域によってはプラスチックごみ) にすてるようにしましょう。そのほかのラップの特徴は、ラップの材質の違いと安全性についてザックリとまとめる - おいしけりゃなんでもいい!にあったので参考までに。
業務スーパー (ぎょうむすーぱー)
神戸物産のディスカウントストア。ただし「業務用食品スーパー」なら問題ない。略するだけでというの、意外とおおいんですね。神戸物産が直接出店しているのは関東や関西などで、ほかの地域はだいたいフランチャイズ出店だったりする。
数独 (すうどく)
ニコリのパズル。「数字は独身に限る」を略した らしい。(それで数独だったのか...。)
ただし海外では登録していないようで、「Microsoft Sudoku」という名前のアプリがあるけど、日本だけ「Microsoft Number Puzzle」という名前に変更されて配信されている。不思議。
あと、「ペンシルパズル」や「ペンパ」もニコリの登録なので注意が必要。
ここまで書いたので、せっかくなので、有名なもの以外もふくめてニコリのパズル名 (で登録されているもの) をぜんぶみてみると、カックロ、推理パズル、スリザーリンク、ナンスケ、ナンバーリンク、ましゅがあった。「ましゅ」ってなまえがかわいい。
お絵かきロジック (おえかきろじっく) / イラストロジック / ピクロス / イラストパズル
こっちもパズルなんだけど、また会社がちがう。お絵かきロジックは世界文化社、イラストロジックは日本文芸社、ピクロスは任天堂、イラストパズルは学研。ほかにいいかえかたがないかしらべていたけど、お絵かきパズルも世界文化社がもっていた。じゃあなんていえばいいんだよ!! 数独は「ナンバープレイス」といえばいいのに、お絵かきロジックだということを説明できるワードがない。商品名を使用しないのって、おもったより大変だね。自分はピクロスは3DSでたまにあそんでいる。
...ふと「ピクロス」についてしらべようとおもい、「ピクロス」でインターネット検索をしたところ、たまたま「ピクチャーロジック」とかいてあるサイトがヒットした。どこかの会社に登録されていないか確認してみたら、なんと「ピクチャーロジック」はヒット0件、つまり登録されていない!! みんな「ピクチャーロジック」をつかおう!
オセロ
メガハウスのテーブルゲーム。商品名利用を回避するために「リバーシ」とよばれることもおおいけど、リバーシはまたちがうゲームらしい。接待でなにかテーブルゲームが必要になったとき、オセロはどんな人でもすぐにできるから便利かもね。
フリスビー
Wham-Oの円盤。おもちゃが競技になるなんてすごいよね。
ラジコン
増田屋コーポレーションの無線コントローラーつきのおもちゃ。なお、「ラジオ コントロール」だと問題ない。
ピツエン
新日本ケミカル・オーナメント工業の文房具。よくこどもが鉛筆 (えんぴつ) のことを「ぴつえん」といったりするけど、「ピツエン」は使い捨て式しかない。
おサイフケータイ
NTTドコモのICカードを搭載した携帯電話のことだけど、おサイフケータイを普及させたいというドコモのかんがえから、KDDIやソフトバンクも「おサイフケータイ」という名称を使用している。おサイフケータイの通信方式は、後述の「FeliCa」を使用している。
FeliCa (ふぇりか)
ソニーのICカードの通信方式。通信速度が非常にはやいため、交通系電子マネーでも使用されており、日本の電子マネーを代表する通信方式となっている。国際規格 (Type-F) として採用されたため、海外のスマートフォンでも搭載されている機種 (iPhoneなど) がある。
チャッカマン
東海のライター。アウトドアの必需品。
音姫 (おとひめ)
TOTOの流水音再生装置。スイッチの操作 (押すかかざすか) で再生される機種がおおいけど、最近はより性能がアップして入室したら自動的に再生される機種もある。スイッチ式は25秒再生される機種がおおいけど、自動式は入室から退室までを自動検知してずっと再生される機種がおおい。初代はトイレの洗浄音をベースにしていたけど、最新モデルは川の音がベースになっていて、よりたかい効果があるらしい。
プライバシーをとくにきにする日本ならではの製品で、海外にはあまりないというのが最大の特徴。日本人はあまりFacebookをやらないのとにているのかもしれない。
そういえば、タカラトミーアーツが「ケータイ音姫」という商品をだしていた時期があったけど、けっこう評判がよかったみたいね。
クレパス
サクラクレパスの画材。クレヨンの長所とパステルの長所をあわせもっているから、このなまえがつけられたらしい。重ねぬりがしやすいのはこの画材ならではの特徴といえる。製造工程の動画もあるのでクレパスに興味をもったらみてみるといいかも。
サクラクレパスといえば、クーピーペンシル (外装がない色鉛筆) とかもほかにはみないからおもしろいよね。
プチプチ
川上産業の緩衝材。ただしつぶしてつかう人もおおいことから、つぶすためのタイプもでている。
スパム
ここから食品シリーズ。スパムといえば、いまとなってはスパムメールのほうが有名だけど、もとはホーメルフーズのランチョンミート。ランチョンミートは、すでに調理されており、賞味期限もながいために、非常食としておいておき、非常時は調理せずにそのままたべることもできるというのが特徴。
タバスコ
McIlhenny Companyの調味料。NHKだと「ホットペッパーソース」で紹介するのだけど、平野レミが出演すると毎回「タバスコ」発言がでて周囲が一斉にとめにかかるというのが定番になっている。
シーチキン
はごろもフーズのまぐろの缶詰め。ただし、最近はかつおを使用しているタイプもある。これもスパムと同様に賞味期限がながく、非常食としてそのままたべるのに最適。なお、缶詰めはただしいあけかたがある。失敗すると二度とあけられなくなるどころか、けがの原因にもなるので注意が必要。
味の素 (あじのもと)
味の素の調味料。つかいすぎには注意。
ポカリスエット
大塚製薬の清涼飲料水。ミネラルウォーターと経口補水液の中間にあたる。そういえば、関連商品として、「ポカリスエット ジャグタンク」というのがあるけど、15リットルタイプは水のでる位置がたかめに設定されているので、地面におくときでも安心。
ピアニカ
4月7日追記。NHKの「チコちゃんに叱られる!」という番組、連続テレビ小説とコラボした回で、ゲスト出演者がうっかり口にしてしまったのだが、ピアニカはヤマハの商品である。NHKだと通常はやりなおしするのだろうけど、「チコちゃんに叱られる!」だったからカットせずにそのまま放送したのだろう。
ルービックキューブ
4月7日追記。Seven Townsのパズル。シンプルなんだけど、おもいついた人はすごいよね。